韓国で出産!自然分娩は生まれるまで絶食!




2020年5月に韓国釜山で自然分娩で出産しました。日本での出産経験がないですが、韓国で出産はこうなの?と思ったことが多々。笑 私が実際に体験した出産をまとめました!

出産分娩時の排泄は、浣腸!

前日から少しお腹痛いなぁ。位だったので念のために次の日午前中に病院へ。

この2日前に行った時に、予定日位に生まれますねぇ。と言われたので、本当に念のためで行きました。

そしたら、
子宮口開きはじめてますね。入院ですね。と
予想外のことが。笑
心の準備もせずに入院手続きで、夜には生まれるかもしれないから、今から絶食です。と

緊張して水のみたいのにダメと言われ。。

看護師さんが
じゃ、浣腸しますね!お腹痛くなったらトイレで出してきてください。と
ある程度子宮口開いてきたら、尿も全て出しますから。
20時位に生まれたんですが、ほぼ丸一日絶食でした。。お腹空いても、緊張して喉が渇いても飲むこともできず。。
なので、出産でいきむときに、お尻からは何も出ませんでした。

出産のいきむ時は、体育座り⁉︎

これは、日本はどのように出産するのか疑問なんですが、私が体験した方法をご紹介します!

まず、体育座りをしたまま横向きに寝ます。
そして、本陣痛の痛みだしたら、膝を抱えて息を止めます。そこから10秒カウント。

この方法だと自分1人だと抱える時に力が弱まるため、旦那が抱えている足を胸から離れないようにしました。

これをおそらく30分位で、その間看護師さんが準備。
さらに痛みがまし、そこで旦那から看護師さんにチェンジし分娩体制に、多分30分位で産まれました。

私の感覚では、体育座りの抱える体制から1時間位の感じで思ったより早く産まれたな!という感じです。

夜位に出産かぁとのんびりテレビを見て、子宮口チェック
ん?少しずつ痛くなってきたぞ。体育座りからは、本当の痛み。無痛分娩の注射はしてますが、痛いのは痛いです。

37週で出産。子供は2300gと軽めなんですが母子ともに健康でした。
担当の産婦人科医が、軽い痛みで病院に行ったけど、このまま家に帰っても痛くなるだけだから入院しましょう!と言ってくれたので、行ったり来たりせずに良かったですね。

入院の部屋が、出産する場所だったので病院内移動もなく。出産後は、車椅子に乗り個室へ。搾乳のたびに電話があり搾乳しに行ってました。なので、体力的にも問題無しでした。

妊娠中の運動は、散歩のみ

妊娠前も特に運動はしてないですが、1日ほぼ10000歩を歩いていたので、妊娠後も臨月前まではそのくらい歩いてました。

臨月は、ほぼ家でゴロゴロしてました。なんとなく無理したらダメだなと思ったので^^;
妊娠中は、太りすぎたらとか色々心配になりましたが、普段運動してないのに、妊娠中に運動は無理だと思って、ただ問題無ければ歩く。にしてました。

▼妊娠中に飲んでたサプリメントも良かったと思います。

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今後も情報を更新していきますのでお楽しみに!

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!





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ABOUTこの記事をかいた人

茨城県出身 のぐともです。 2013年、韓国釜山に住みたい!と思い、ワーキングホリデービザ取得、その後日本語教師ビザ取得、2018年現在は、釜山男子と結婚し、釜山に住みながら釜山情報をブログに記載しています。 ※写真は、全て私が撮影した写真になります。