2020年5月に韓国釜山で自然分娩で出産しました。日本での出産経験がないですが、韓国で出産はこうなの?と思ったことが多々。笑
私が実際に体験した出産をまとめました!
韓国は、自然分娩は入院日数が短い
出産時の年齢は、35歳。世界医学的に見たら高齢出産です。実際には30代後半で出産してる方、韓国は多いと思います。
産婦人科、産後施設にいて感じました。
自然分娩の入院日数は3日!
韓国は短いですね。。。
帝王切開の場合は、1週間だそうです。
入院が短いのは、おそらく出産後ほとんどの人が、調理院という産後ケア施設に行くためかなと思います。
基本的には産婦人科の横にあるので、何かあったらすぐに行くことできますからね。
私が出産した産婦人科も、横に調理院があり、産婦人科内に小児科もあります。
韓国は、出産後はわかめスープを食べる!
出産後の夜ご飯から、やはり韓国はわかめスープ食べますね!
なぜわかめスープを食べるのか?
わかめスープは産褥熱を予防してくれるみたいですね。
子供を産んでできた傷部位に細菌が侵せば炎症ができて熱が出るのを産褥熱です。
抗生剤がなかった時代には産褥熱を治療する明確な方法がなかったが予防策でワカメスープを沸かして妊婦に食べさせていたそうです。
このように産後必須食べ物に選ばれるワカメスープを飲む時は注意する点があります。
一日三食ワカメスープだけ飲むのはダメです。
熱が出る時は牛肉など肉を入れてはいけない。
私も、出産後から調理院(2週間)生活、毎食わかめスープを食べました!
そのおかげか、回復も早く調理院退室前で産婦人科で子宮の状態を確認ですが、悪露無し、回復済みだったので、産後に体調不良もなく良かったです♪
35歳で自然分娩で第一子出産なので、産後回復が早いのはありがたいですね
私の知り合いの人は、出産後3か月毎日わかめスープ食べたと言ってました。そのくらい、産後のわかめスープは韓国では重要です。
スーパーに売ってる味噌汁に追加するようなわかめよりも、ちょっと値段は高いですが、ちゃんとしたわかめの方がいいです。
自分で作るの面倒くさいですよね。。。それでも、料理に便利なカットわかめを食べた方がいいと思います!
韓国産婦人科入院食事
▼出産後の夕食
▼2日目朝から退院するまでは、この写真とほぼ似た料理を食べました。
入院中3日間は、旦那のみ面会可能でした。(コロナ予防のため)
このわかめの量を毎週、ほぼ2週間毎日食べました^^
▼出産後は、浮腫むのでこれで浮腫み緩和
入院中のみ貸してくれました。
今後も情報を更新していきますのでお楽しみに!
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!