韓国出国時には、パスポートのスタンプが押されない?釜山の金海空港基本情報まとめ




韓国旅行時に、空港で出国時にパスポートにスタンプ押されてない?こんな疑問思った方も多いかと思います。
こちらの記事では、韓国の空港で出国、入国時と釜山の金海空港について詳しくご紹介したいと思います。

韓国では、出国時にスタンプ廃止

2016年11月から、韓国から出国する際の出国審査で、パスポートにスタンプを押す手続きが廃止され、全ての韓国人と、外国人が対象となっています。なぜ、スタンプが廃止になったかというと、時間短縮のためです。1人3秒位の時間短縮みたいですね。

仁川国際空港のみ入国時もスタンプ廃止

スタンプを集めている方には、ちょっと残念ですね。。仁川国際空港のみですので、韓国内国際空港(金浦、大邱、金海、チェジュ)は入国時にスタンプ押されます。

釜山の空港は、金海空港

1階は、到着ロビー。2階は、出国ロビーになります。金海空港は、ソウルに比べれば狭いです。

コンビニは、セブンイレブンのみ(1階と入国審査後)

ソルビン(2階)、釜山おでん(1階)、 Dunkin’ Donuts(1階)、 TOUS les JOURS(2階)。帰国者は、金海空港のフードコート利用よりも、事前にホテル付近で食事するのをオススメします!

1階にセブンイレブンがあります。入国審査後にもあります。

▲1階にセブンイレブンがあります。入国審査後にもあります。

▲釜山到着時、税関申告紙を渡した後と到着ロビーに釜山銀行があります。

▲釜山到着時、税関申告紙を渡した後と到着ロビーに釜山銀行があります。

▲1階と2階に新韓銀行があります。

▲1階と2階に新韓銀行があります。

▲3階にフードコート。カフェがあります。

▲3階にフードコート。カフェがあります。

金海空港の便利な交通手段

金海空港利用時の交通手段は、電車、タクシー、バスになります。各交通機関をご紹介しますね!

電車(空港駅では、交通カード販売してません)

金海軽電鉄という無人運転システムの電車に乗って移動になります。各方面、乗り換え便利な方法ご参考ください。
空港駅から釜山駅方面(ナンポドン、チュアンドン近くに宿泊の方)
空港→ササン→西面→釜山駅

空港駅から西面駅方面(西面駅近くに宿泊の方)
空港→ササン→西面

空港駅から釜山大駅方面
空港→テチョ→ヨンサン→釜山大
※空港から西面方面で乗り換えすると、人が多すぎるのでこのルートが便利です。

空港駅から海雲台方面
空港→テチョ→スヨン→海雲台
※空港から西面方面で乗り換えすると、人が多すぎるのでこのルートが便利です。

時間帯(朝の通勤時間帯、18時以降の帰宅時間)は、電車は混んでいます。得に乗り換え駅の西面駅は混んでいますので可能ならば、西面駅を通らず遠回りでヨンサン駅で乗り換えが良いです。

▲軽電鉄切符販売/交通カードチャージ

▲軽電鉄切符販売/交通カードチャージ。写真は대저/テチョ駅

▲日本語マークをタッチすると日本語表記に変わります。

▲日本語マークをタッチすると日本語表記に変わります。

▲こちらが改札。交通カード利用の方は、タッチしてから2秒位待ってください。

▲こちらが改札。交通カード利用の方は、タッチしてから2秒位待ってください。

リムジンバス

到着ロビー1階にリムジンバス乗り場(2という数字が目印)があるので、バスの運転手さんにお金を払ってください。7,000ウォンです。下記、記載していないエリアは、リムジンバスは行きません。

▲海雲台方面行きのリムジンバス

▲海雲台、広安里方面行きのリムジンバス

▲釜山駅方面リムジンバス

▲釜山駅、ナンポドン、西面ロッテホテル方面リムジンバス

タクシー

一般タクシーに乗ってくださいね。黒いタクシーは値段が高くなります。2キロ3,300ウォンからになります。深夜料金(0:00~04:00)20%増し。市外に行く場合も20%増し。各観光エリア料金記載しましたのでご参考に♫

空港→釜山駅
距離:約16キロ
料金:約15,000ウォン

空港→西面駅
距離:約17キロ
料金:約15,000ウォン

空港→釜山大駅
距離:約19キロ
料金:約16,000ウォン

空港→海雲台駅
距離:約30キロ
料金:約25,000ウォン

毎年交通料金値上がり中です。

釜山地下鉄が、毎年少しずつ値上がりしています。私は、金海空港利用時は、地下鉄を利用していましてタクシーとバスは利用したことがありません。釜山に住む時にスーツケース(大きい)、カバン。40キロ位できましたが、電車を利用しましたがなんとかなりましたよ。笑

今後も釜山情報を更新していきますのでお楽しみに!
釜山についてこんなこと知りたい!ということもあれば、お問い合わせください。

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!





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ABOUTこの記事をかいた人

茨城県出身 のぐともです。 2013年、韓国釜山に住みたい!と思い、ワーキングホリデービザ取得、その後日本語教師ビザ取得、2018年現在は、釜山男子と結婚し、釜山に住みながら釜山情報をブログに記載しています。 ※写真は、全て私が撮影した写真になります。