【釜山情報】海雲台市場村が2024年1月で終了




釜山海雲台区は海雲台海水浴場の右側にある「海雲台屋台村」を今月末まで撤去することにしました。
屋台は1960年代初頭に海鮮を販売し1970年代に屋台に。

海辺に並んだ屋台は海雲台海水浴場の異色風景の一つに位置していましたが、屋台の乱立で強制撤去と取り締まりで鎮痛を経験したりもしました。
2001年11月ワールドカップや釜山アジアゲームなど国際イベントを控えて大々的に整備、現位置に移動し70台を超えた屋台が減り、現在39台が残っています。
無申告営業行為など議論が絶えず、海雲台区は2021年に2年6ヶ月の予期間を経て自ら撤去することに合意しました。

2024年1月末までに自主撤去履行状況を見守った後、強制撤去も検討しています。
海雲台区の関係者は「まだ具体的に決まったことはないが、屋台が消えた場所を住民と観光客のための空間として活用する計画だ」と明らかにしました。

韓国新聞記事を翻訳しました。

私は、この場所に屋台があるのこの記事で知りました。
場所は、こちらにあります。

ここが、今後は駐車場や公園などに変わる予定みたいですね。

今後も情報を更新していきますのでお楽しみに!

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

茨城県出身 のぐともです。 2013年、韓国釜山に住みたい!と思い、ワーキングホリデービザ取得、その後日本語教師ビザ取得、2018年現在は、釜山男子と結婚し、釜山に住みながら釜山情報をブログに記載しています。 ※写真は、全て私が撮影した写真になります。