梵魚寺は新羅の文武王(678年)、高僧義湘によって建立されました。美しい人生を地上に実現するために設立された寺院で海印寺、通度寺とともに嶺南の3大寺院に呼ばれています。
釜山を代表する寺「梵魚寺」
釜山広域市金井区、金井山(クンジョンサン)中腹にあり、韓国禅宗の総本山で海印寺、仏国寺と嶺南の3大寺院です。釜山都市鉄道1号線梵魚寺駅の駅名がここに由来してますよ。
梵魚寺は歴史的に多くの高僧を育てて禅僧を輩出長い伝統と多くの文化財があります。
重要文化財、宝物第434号と指定された大雄殿をはじめとして3層石塔(宝物250号)、幢竿支柱、一柱門、石燈、東-西3層石塔などの地方文化財があります。 この外に多くの殿閣、庵子、樓などがあります。
※写真は全て釜山旅行専門会社「釜山メイト」からいただきました。
お寺詳細情報
お寺名:범어사/梵魚寺
(読み:ポモサ)
住所:부산 금정구 범어사로 250
(読み:プサン クンジョング ポモサロ 250)
時間:9:00~20:00
定休日:無
電話番号:051-508-3122
日本語:不可
最寄駅:梵魚寺駅7番出口を出てまっすぐ行くとパス乗り場があります。90番バスに乗ってください。
※当日や、誕生日前はバスは混むかもしれません。梵魚寺駅から約3キロ位です。
歩いていくには不便なので、市内バス移動になります。寺の中は、売店、博物館があります。食事は寺で無料で提供しているビビンバを食べることができます。
今後も釜山情報を更新していきますのでお楽しみに!
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