2022年1月の新聞記事で、2024年から釜山地下鉄利用時カードあるいは紙乗車券なしでQRコードで搭乗が可能になることが発表されました。
こちらに関して詳しく紹介しますね!
2024年に韓国初QRコードで地下鉄乗り降り
釜山交通公社は全国地方自治体で、最初に2024年1月までQRコード自動化設備システムを構築し、地下鉄利用時カードあるいは紙乗車券なしでQRコードで搭乗が可能に。
釜山都市鉄道未来型事業の一つで、
現在の釜山地下鉄ではカードと磁気乗車券が使われていて磁気乗車券を使う地下鉄は釜山のみ。
磁気乗車券使用率はカード使用率より非常に低いので釜山交通公社は予算も削減して、市民の便宜のためにQRコード システムを導入することに決めました。
乗車券がQRコード システムに変更されることにより、電子機器に不便な年配の方、スマホがない方はどうするのか。と思いますよね。
紙乗車券がそのまま使えるようにするみたいですね。
釜山交通公社は、QRコードが挿入された紙乗車券を発給を受けて使用できるように。
モバイルQR乗車券を利用する場合には定期券、団体権など多様なサービスを実現して市民がより便利に地下鉄を利用することができるようにする計画です。
QR乗車券導入により釜山市民は
携帯電話だけ持って通えば良いとは本当に便利
防疫パスのおかげでQRコードが慣れたが良い変化だ。
という意見もありますが、一部ではQRコードのセキュリティーは、大丈夫か。という意見もあるので、徹底した準備が必要。
▼上記内容は、下記サイトを一部翻訳しました。
https://m.insight.co.kr/news/378088
釜山地下鉄磁気乗車券の老朽化
釜山交通公社は約36年間磁気乗車券を生産したが、老朽化された設備などの限界でこのシステム導入を決めました。
現在の磁気乗車券は国内で釜山地下鉄だけ。乗車券用紙を供給する業者も国内に1ヶ所しかなく、生産単価も以前より大きく上がりました。
磁気乗車券をなくせば、予算節減効果もあることが明らかになり、古い部品を交替して使わなくても良くなり、QR乗車券の場合、釜山交通公社が直接生産・管理することができます。
紙乗車券を全くなくすことはなく、釜山交通公社は紙乗車券にQRコードを入れて発行する予定です。
モバイルQRには定期券と団体権など多様なサービスを実現する計画ですが、紙で発売される印刷型QRは1回のみ。
再度使用は不可。
現在の釜山地下鉄磁気乗車券使用率は5%以内、カード使用率は95%。
これに対して釜山地下鉄にも最新情報通信技術を積極的に活用しなければならないという主張があり。
釜山交通公社は、一部市民の建議を反映してQRコードシステムにマイレージと割引券制度を導入して、団体権制度を改編する。
現在の団体権の場合、申請以後決済のために駅に訪問しなければならない煩わしさもあり、現在の技術とはかけ離れているという指摘があり。
釜山交通公社は釜山観光公社と協議してQRコードを連係した外国人乗車券サービスも作る予定。
1985年国内最初役務自動化設備導入の光栄を再現する。としながら、新技術を適用したシステムを早期構築して、標準化を通じて未来都市鉄道利用の先導的な役割をする。
とのことです。
▼上記内容は、こちらの記事を一部翻訳しました。
https://n.news.naver.com/article/586/0000033442
本格的に導入されたら、外国人にもわかりやすく広報があると思います。
ここに記載している情報以外は、現時点はないので、情報がまたありましたら記載しますね♫
今後も情報を更新していきますのでお楽しみに!
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!