子供が風邪を引いた時、液体の薬が処方される場合がありますが、今回日本に一時帰国中、機内持ち込みできたので、薬の持ち込みに関して詳しくご紹介しますね!
国際線液体の薬機内持ち込みに関して
機内持ち込みはできます。韓国の病院だと幼児までは液体の薬が処方されます。
入国審査の時に、荷物等をクレーンに乗せる時に、薬(透明の袋病院の処方箋が見えるようにする)を出しておくと問題なしです。
大人用の薬(粉等も)も同じです。子供の抗生剤液体は、冷蔵保存必須の場合には、タンブラーに保冷剤を入れて抗生剤の液体を入れたら大丈夫です。冬でしたが冷たいまま釜山成田便大丈夫でした。夏も同じように持って行けば大丈夫ですが、不安ならば、保冷剤増やしたらいいと思います。
タンブラーも細長いタンブラーだと保冷剤が入らないかもしれないです。私は、マグカップみたいなタンブラーをいつも使っているので、抗生剤を小さい容器に入れ替えて持って行きました。
数日分だと、薬局で大きい容器に入った抗生剤渡されるので、この容器だとタンブラー入らなかったです。
12ml位の容器に小分けがいいかなと。
韓国だと小児科予約無しでも30分位まてば治療見てもらえるけど、日本だと予約や待機が必要なので、子供の薬ならば事前に処方して持って行った方がいいと思います。
日本人が韓国旅行も言葉がわからない場合には、処方して持って旅行の方が無難かなと。
【薬局】韓国子供風邪薬

万が一、子供に風邪の症状がありで薬局に行く場合にはこちらの写真の風邪薬は、韓国で有名な薬局で販売してる子供の風邪薬です。我が家にも常備してます。
赤 解熱剤
緑 鼻水
オレンジ 咳
紫 解熱剤、鼻水、咳
年齢によって飲む量が異なります(箱に記載)
満何歳か伝えてどの位飲むか確認してくださいね!
一袋が5mlです。4時間間隔で飲む量記載してますが、症状が悪化した場合には、ホテルで小児科確認して治療が無難だと思います。
処方薬は、機内オッケー
市販薬は、機内不可
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!