私は、2013年に韓国ワーキングホリデービザ取得しました。取得に関して当時はあまり情報が無かったため苦労しましたので、
こちらの記事では、私が取得した方法をご紹介したいと思います。
韓国ワーキングホリデービザ取得に必要な書類に関して
卒業証明書
卒業証明書が必要になります。私の場合は、4年生大学を卒業していますので大学に問い合わせしました。私の大学では、卒業証明書発行に200円。郵送なら80円合計280円かかりました。1週間以内には郵送で送られてきましたが余裕をもって行動した方がいいと思います。
※卒業証明書は、最終学歴の学校によって様々だと思いますので、大学に直進行くことよりもまず電話で確認してからのが良いですよ。
航空券
私が、実際購入したのはJALのワーホリ用の航空券です。こちらは電話で確認予約&購入になります。JALに電話して、値段を確認し予約
チケット取り置きは、約3日間なのでこの期間で、購入するかキャンセルするかを決めるしかないです。連絡ない場合は、自動キャンセルになります。
この航空券は、出発前の取り消し、事情があり、この日に出発できないから日にち変更する場合は、1万円かかります。
帰りは、無料で2回まで変更可能です。現時点で予約しても、帰りは、わからなくてもだいたいの帰国日を伝え仮予約するしかないみたいです。最大日数が決まっていて、その日数までしか予約がとれません。
出発から帰国日、1年後のチケットは、予約できません。
予約センターの人が教えてくれるので心配な人は、聞いてみてください。
例:2018/9/1出発 2019/7/1帰国
帰国日は、現地で電話して変更です。2回まで無料
ワーホリの航空券は、正規の航空券&発券済のみ。ワーホリ申請時に必要なので片道や正規航空券ではない航空券は不可。
正規航空券は、ものすごく高いのでこのJALのワーホリ用の航空券が便利かもしれません。
私が取得した時は、航空券+手続き関係合計59,000円でした。時期とレートによって、航空券の値段は変動します。
活動計画書
英語か韓国語で月単位に書かなければならないです。
最初に
・なぜワーホリで韓国に行きたいのかこちらを書いたらあとは、月単位で書く
例
2013年9月釜山到着、生活準備始める。
2013年10月ソウルに旅行する
2013年11月アルバイトをする
2013年12月クリスマス旅行する
このように、月と予定を書けば大丈夫です。
そして、最後に、ワーホリを終えて何をしたいか。を書いて終了です。
私は、2枚半位韓国語で書きました。フォーマットも自由みたいですのでwordで記載し、印刷し提出で大丈夫です。
大使館の人に提出して何か聞かれるというのもなかったです。
韓国大使館へ提出書類
全て必要な書類が揃ったら必要書類(東京韓国大使館で申し込む場合)は下記になります。
※必ず、各都道府県の韓国大使館に確認してくださいね。
・ビザ申請書(一般の申請書使用、日本語・英語・韓国語のいずれかで記入)
※ホームページからダウンロードできますが、大使館にもあります。
・パスポート(残り3ヶ月以上あること)
・カラー写真1枚(3.5cm×4.5cm、3ヶ月以内に撮影したもの)
・旅行日程及び活動計画書(様式なし、英語・韓国語のいずれかで月単位で記入)
・往復航空券のコピー
・最終学校の卒業証明書または在学証明書(英語・日本語いずれか)
一定期間(3ヶ月)在留できる金銭所持の立証書類または残高証明書(米ドル2,500ドル以上あるいは30万円以上)
この必要な書類を持って大使館へ
東京の受付時間は午前 09:00~11:30
受付番号が出る機械は11:30以降使えなくなります。余裕をもって行った方がいいです。
申請書の見本もあったのですが、日本語、英語、韓国語が混ざった申請書を提出で大丈夫でした。
受付の女性が、厳しく申請書チェック韓国の滞在先は、記載必須です。滞在先住所、韓国語でも大丈夫なので申請書大使館で書く場合は、メモ忘れずに。
窓口では、書類チェックとワーホリで韓国行くまで、一度韓国に行く予定あるかの確認。取得日が記載された紙をもらうのみでした。
ビザ取得には、この日に何日に来てください。と言われます。
ビザがもらえる時間は、午後13:30~16:00なので、間違えずに。
必ず、お住まいの韓国大使館に確認後に取得のために行動するのをオススメします。
今後も釜山情報を更新していきますのでお楽しみに!
釜山についてこんなこと知りたい!ということもあれば、お問い合わせください。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!