2018年に釜山在住の韓国人と結婚しまして、インターネットで色々調べました(日本サイトや韓国サイト)でも、詳しく記載されていないのが多く、これから韓国人と結婚する方のために、情報の参考になったらと思い、まとめましたのでご参考にしてくださいね^^
韓国在住、韓国の結婚ビザ申請の方へ
こちらに記載している内容は、韓国に住む方、韓国の結婚ビザ申請の方向けに記載しています。日本に住む方は手続き内容が異なると思いますのでご自身で調べてくださいね。
【韓国在住の場合】韓国人と結婚するための手続きの流れ
①韓国で婚姻届け提出
↓
②日本で婚姻届け提出
↓
③日本で韓国結婚ビザ申請
この順番になります。
韓国で婚姻届け提出について
ではまず、最初の段階の韓国で婚姻届け提出についてをご紹介しますね!
①ご自身が住む予定の区役所に確認が必要です。韓国人配偶者の方に区役所に行って確認してもらいましょう!
外国人と結婚するためには、必要な書類はありますか?と聞いてもらってください。
私の住む釜山の区役所では
●パスポート(日本人)
●印鑑(韓国人、日本人)
●婚姻要件具備証明書(日本人)
※婚姻要件具備証明書は、日本語(原本)と韓国語訳が必要です。
●婚姻届け(区役所にあります)配偶者に区役所に行って準備する書類を確認するついでに、貰ってきてもらったほうがいいですよ。
婚姻要件具備証明書とは??
国際結婚する人が、日本の法律上、婚姻することができることを証明する書類のことです。日本で独身ですよ。日本で結婚できる年齢ですよ。を証明する書類になります。
婚姻要件具備証明書は、どこで発行してもらえるの??
日本人の方が住んでいる地域の法務局に行って取得になります。ご自身が住んでいる市町村の管轄している法務局なので、わからない人は役所に確認したら教えてくれますよ!
私も市役所で確認し、法務局に行きました。田舎なので1時間位かかりました^^;
法務局に行く前に必ず準備する書類を電話でご確認を!
私の場合は、戸籍謄本が必要でした(戸籍謄本は返却されませんでした)
婚姻要件具備証明書取得したら翻訳を!
韓国に提出するので、日本語から韓国語に翻訳が必要になります。この翻訳はご自身が韓国語できるならば翻訳したら大丈夫です。私も、自分で翻訳して提出しました。
日本で書類準備が完了したら韓国へ!
日本人が準備
●パスポート
●印鑑
●婚姻要件具備証明書(原本)と韓国語訳
韓国人が準備
●印鑑
●婚姻届け
婚姻届けは、事前に記入する必要があります。(韓国人配偶者のご両親のサインも必要なため)全て提出したら完了です。韓国語訳は誰がやったらか確認され、私と答えたらサインしてください。と言われました。夫婦以外の人が翻訳した場合は、事前にサイン貰った方がいいかもしれません。
翻訳文章の一番下に翻訳者名前、翻訳日記載です。
以上が、韓国で婚姻届け提出についてでした。
今後も釜山情報を更新していきますのでお楽しみに!
釜山についてこんなこと知りたい!ということもあれば、お問い合わせください。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!