釜山タクシー事情!タクシー利用時にご参考に!




※2022.9.29修正

釜山で、タクシーに乗る時or乗った時に
あれ??という経験したことある方もいるかと思います。

こちらの記事では、釜山タクシー事情をもう少し詳しくご紹介したいと思います。

ワンメーターは、乗車拒否される場合があります。

タクシーの運転手さんは、1日に会社に払わなければいけない金額が決まっています。
基本労働時間が、12時間勤務。数日働いて、休みという勤務になってますので、お金をある程度稼がなければならないですね。

そのため、ワンメーターの距離は拒否される確率がすごい高いです。その場合いは、仕方ないので可能なタクシーを待ち乗車してください。

特に、拒否される確率が高いのは、釜山は船で来る観光客の方も多くいるため釜山駅を宿泊地としている方は、釜山駅から船のターミナルまでだいたいワンメーター位(2キロ3,800ウォン)のため、拒否される確率が高いです。釜山駅から船のターミナルは、歩いて15分位です。歩いて行けますので可能なら歩きましょう!

金海空港のタクシー乗り場は、1階よりも2階がオススメ

金海空港の1階タクシー乗り場でおじさんが、「チャンウォン!マサン!ウルサン!」と地名を叫んでいる人もいます。
これは、遠いからそこまで行くよ。になります。遠くに行く場合は、当然稼ぐこともでき、1人のみ乗せて遠くに行くよりは数人乗せて行った方が効率が良いため相乗りの場合もあります。

金海空港到着時に、乗車拒否されないためには2階の出国手続きエリアのタクシー乗車をオススメします。
※1階は、到着ロビー。2階は、出国ロビー

空港に行くために来たタクシーは、お客さんを乗せて帰った方が良いので乗車拒否される確率は低いです。

タクシー支払いは、現金払いが好まれます。

たまにカード支払い拒否する人がいます。実際には、カード払いはできます。
何か言われて答える韓国語能力が無い場合は、現金支払いしてくださいね。

お釣りの端数は、たまにもらえないときがある。

タクシーの運転手によってはお釣りの端数は、切り捨てです。
という人がいます。

どういうことかというと現金で払う場合ですが料金が、14380ウォン。15000ウォン渡すと700ウォンのお釣りになるんです。

端数を切り捨ては、タクシー運転手さん次第のためお客さんが少し得をする場合と損をする場合があります。
なぜ??と私も思ったことがあります。タクシーに乗る回数増えると人によって違うんだ。と気づきました。

端数は切り捨てだから。という人もいますし、ちゃんと、お釣りを返す人もいます。お釣り返してよ!とは、思わず私は、上記の場合だと700ウォンのお釣りはもらいません。タクシーのおじさんに感謝を込めて、寄付しています。

個人タクシーに関して

▲こちらが個人タクシー

▲こちらが個人タクシー

タクシーを見た時に개인と表示されているのがあります。개인/意味は、個人タクシーになります。
タクシー運転手の方は、タクシー会社で勤務し3年間、無事故無違反になったら個人タクシーになることができます。

タクシー乗車に関して

日本のタクシーにも「空車」マークがありますね。韓国では空車は「빈차」になります。タクシー乗車する際には、「빈차」マークを探してください。韓国タクシーは、手動なので乗る時、降りる時は、自分でドアの開け閉めしてください。

行き先の紙を見せるのが一番便利です。

頑張って発音しても理解できない場合があるので、行き先の住所を見せて「ヨギカジカジュセヨ/ここまで行って下さい。」と伝えるのが良いですよ!どこかよくわからない人もたまにいます。ナビで検索しない人もいまして、よくわからない感じだった場合は、行きたい場所の最寄駅を伝えることです。

基本的には、釜山の観光は地下鉄移動できる範囲ですので、地下鉄利用をオススメしますよ!

今後も釜山情報を更新していきますのでお楽しみに!
釜山についてこんなこと知りたい!ということもあれば、お問い合わせください。

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!




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