【釜山方言】다 머꼬 タ モッコとは??




韓国JTBC放送局で放送している아는형님という番組で、東方神起のユンホが出演した時に、釜山方言が話題になりました。

標準語の何?こちらの釜山方言を紹介しますね!

釜山弁で、次は何とは

▼こちらがその時の画像


▼こちらが動画

内容は、カンホドンがダンスをしている時のバックダンサーがユンホのバックダンサーの人がいました。

ユンホのダンサーさんが、ちょっとどうしたら良いか焦ってしまったそうです。
それは何か。という正確を当てる。というコーナーです。

この正確が、カンホドンが
다 머꼬とずっと言ってるのが、다 먹고 と聞こえて、

なんでダンス中なのに、食べる食べるとか言ってるんだろ。という内容です。

釜山方言知らないと、ダンサーさんと同じ먹고 しか聞こえないですよね^^;

カンホドンは、次は何何と焦りながら踊っています。

ダンス初心者ですから仕方ないですね。

『次は、何』の標準語は、다음에 뭐

これが、カンホドンの故郷、慶尚道方言になると

뭐が、머꼬と変わります。

다部分は、おそらくカンホドンの訛りがきついため、本人は다음에と言ってるつもりが、다と聞こえますよね。

なので慶尚道以外の人が聞いたら다 먹고こちらに聞こえる。ということです。

머꼬は、日常的に聞く言葉なので、私も釜山に住んで、ダンサーさんと同じように、食べるってなんだ?と思ったことあります。笑

ちなみに、食べる。は、釜山にも方言がありまして、묵다(묻다) になります。

먹다と全然違うじゃん!って思いますよね。笑

ご飯食べた?の標準語が、밥 먹었어?

なのに対して釜山方言は、밥 뭇나?になります。밥 뭇나は、タメ口なので、使う時は注意が必要ですね。

じゃ、敬語のご飯食べましたか?の釜山弁があるか。は、聞いたことないですね。

標準語と同じ밥 먹었어요?を使いますが、イントネーションが釜山弁になっているのをよく聞きます。

今後も情報を更新していきますのでお楽しみに!

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!





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