【韓国教育サポート】教育庁サポートの特殊教育支援に関して




釜山市教育庁が支援している発達支援に関して、うちの子も利用していますので、発達支援や言語支援に興味がある方の参考になればと思います!

こちらの内容は、釜山市の支援なので他の地域の方は、各地域の教育庁サイトみてくださいね!

初期介入 発達支援 特殊教育に関して

対象者

障害児、幼稚園から高校3年 特殊教育対象者

※特殊教育対象者は、私の子供のように言語遅延の場合にも対象になります。

応募したからと言って、全ての人が支援は貰えません。教育庁支援なので、応募から支援まで複雑で^^;

私の場合には、多文化家庭は支援得られるのは難しいかもしれない。と面接時に言われました。優先度は低いです。合否の連絡は、幼稚園に来ます。幼稚園の推薦が必要になるので、幼稚園が応募が可能か確認した方がいいです。

応募できる時期が決まってます。私は、年末に応募して結果が年明け。新学期から支援金開始でした。公立幼稚園なので、小学校と同じ休暇になるので確認が遅かったですね。。

確認が早かったら1月から利用できたかなぁと(韓国は3月スタート)

支援金額に関して

1人月16万ウォン

この場合には、授業が最適月8回になります。支援金額は、超えるので超えたら自費になります。16万ウォン分の授業をしたい!は不可です。

合否は、幼稚園に連絡。幼稚園に専用カードが届くので、そのカードで支援センターで決済。

教育庁から派遣の専門の先生の授業

こちらも、幼稚園の先生と親と相談になり申請して教育庁側がオッケーの場合に、専門の先生が幼稚園に来て、子供とマンツーマン授業を週2回(1回80分)

子供の授業写真を見ると手を使う授業(何かを作る)体を動かす授業等行っていますね。

子供の発達促進のため소근육&대근육が重要になるので(事前アンケートで記載します)

我が家は、かなり効果がありました!気になる方は、幼稚園に確認してくださいね!

教育庁支援申請のまとめ

●幼稚園の申請によって可能。幼稚園が申請してくれなかったら支援もらえません。

⚫️申請可能ならば、申請時期確認。

親が書類記載→幼稚園が書類整理して教育庁提出→面談等の日程を教育庁と相談

⚫️面談時、親と面談→子供と先生が面談→親と面談

⚫️障害児が優先。単純に言語治療は優先度が低い。

⚫️支援貰えたら、カードが幼稚園に届く。このカードで支援センター決済

⚫️幼稚園に教育庁先生派遣してもらうならば、幼稚園の先生と相談。派遣してもらうならば必要書類記載(子供の認知、言語等細かく記載必要)

⚫️幼稚園に先生が派遣が決定したら、幼稚園で幼稚園の先生と教育庁先生と面談

⚫️教育庁先生と相談後幼稚園で子供と授業

以上です。

けっこう申請が複雑なのと記載書類がかなり多いです。当然全て韓国語なので、韓国語記載等不便ならば配偶者の方に頼むですね。

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!





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ABOUTこの記事をかいた人

茨城県出身 のぐともです。 2013年、韓国釜山に住みたい!と思い、ワーキングホリデービザ取得、その後日本語教師ビザ取得、2018年現在は、釜山男子と結婚し、釜山に住みながら釜山情報をブログに記載しています。 ※写真は、全て私が撮影した写真になります。