【韓国生活】多文化家庭優先!公立幼稚園について




韓国では、韓国国内どこに住んでも幼稚園入園時には、多文化家族優先制度があります。
유치원 우선모집 조건 幼稚園優先集まり条件があるので、応募したい幼稚園がどのような条件があるか調べる必要がありますが、幼稚園の選ぶ方法参考になればと思いますー!

【韓国生活】多文化家庭優先!公立幼稚園について

公立幼稚園に関しては、多文化家庭優先制度ありますが、多文化よりも優先されるのは、1人親、低所得家庭になります。

3歳ならば、申請が可能で低所得家庭、障害者、1人親、双子など兄弟が多い、特殊教育対象者、多文化家庭の場合には優先度が4番目位だと思います。

申請したい公立幼稚園の情報を必ず確認してくださいね!

優先応募期間が毎年11月位から始まるので、10月までに応募条件などをあらかじめ幼稚園に確認した方がいいと思います。幼稚園によっては事前設定会がある。もしくは、電話で質問のみなどあるので。

公立幼稚園の場合には、お金をほぼかけず教育等を得ることができるので、人気ですが優先順位があるので、一般的な韓国人夫婦の子供は幼稚園に入学するのは難しいと思います。

うちの子供は、多文化家庭優先制度で公立幼稚園通ってますが、毎月の授業料等ゼロです。入学時に、カバンと体操服購入のみで、毎月の授業料がゼロなのに、子供が学んでる教育課程が良いプログラムですね!

満3歳の年少クラスからハングルを書く練習。英語、音楽、化学など年齢に合わせての教育ですが、年少からこういう教育するの??と思ったので、小学校入学時に、多分公立幼稚園に通った子供と私立幼稚園に通った子供の能力の差が出る可能性があるかなと。

多文化家庭ならば、語学面で差が出るはずなので公立幼稚園に入学できるならば、入学した方がいいと思います。場所にもよりますが、徒歩通学が多いと思います。

おそらく、ほとんどの公立幼稚園ならば小学校敷地内にあるので、そのまま小学校に入学しても生活や給食室で食事など、他の子供よりは適応が早いと思います。兄弟のいる子ならば、小学校に上の子がいるならば韓国人夫婦でも公立幼稚園に入学は可能です。

幼稚園からハングル、英語勉強

子供の教育内容を見ると1日の流れは
登園
午前間食
午前幼稚園教育課程授業
お昼 13時半まで
午後は、午後の授業(申請者のみ)
曜日ごとの授業
月曜日 音楽
火曜日 科学
水曜日 英語
木曜日 体育
金曜日 自由活動

教育課程の授業が午前のみなので、午後は幼稚園の出席にカウントされません。公立幼稚園の場合には月の出席数が決まっているので。
まぁ幼稚園に送っている親で毎日13時半まで。という家庭はほぼ無いと思います。

学べることは学んだ方がいいし、仕事している人もいますからね。
ハングルの名前書きも満3歳から幼稚園で練習しているので、おそらく年中さんは自分の名前ハングルで書ける人多いと思います。

この他に、遠足が年に4回、毎月の行事等
子供が体験しながら学べる環境なので、公立幼稚園オススメします♪

幼稚園の教育内容等気になる方は、直接幼稚園に問い合わせしてみてくださいね!

今後も情報を更新していきますのでお楽しみに!

今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!





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ABOUTこの記事をかいた人

茨城県出身 のぐともです。 2013年、韓国釜山に住みたい!と思い、ワーキングホリデービザ取得、その後日本語教師ビザ取得、2018年現在は、釜山男子と結婚し、釜山に住みながら釜山情報をブログに記載しています。 ※写真は、全て私が撮影した写真になります。