韓国では、現金払いよりカード払いが多いので現金を持ち歩いていない人多いんですよ!韓国旅行したことがある方は、わかると思いますが、お釣りの小銭。おもちゃみたいに小さいのもありますよね。現金持ち歩くのめんどくさい。カードが便利という人本当に多いです。
こちらの記事では、会計時の支払い方法と釜山の両替所をご紹介しますね。
基本は、カード支払い可能です。
韓国は、カード支払い文化のため、クレジットカード支払う人もいれば、銀行のカードで支払う人もいます。銀行のカードに関しては、銀行にお金が無いと支払いできないため、クレジットカードのようにたくさん使いすぎるリスクはありませんね。支払い時に現金が足りなくなった場合は、ご自身のクレジットカードまたはデビットカードをお使いください。
旅行者の方で、日本の金融機関のデビットカードを使いたい!デビットカードを作って韓国で使用したい!という方は、ご自身で日本の金融機関にお問い合わせください。
市場は、現金のみのお店が多いです。
市場(ジャガルチ市場、トンネ市場等)は、市場内のお店によって違いますが、現金払いしかできないお店が多いです。市場に行って、現金を持ってなかったら諦めるかカードが利用できるお店で購入するしかありません。
現金支払い時は注意!
現金で支払う場合で注意しなければならないのが、現金支払い時に、小銭を支払おうと思ったら店の人が会計を進めて小銭を出すタイミングが無くなってしまった。。。こんなことよくあります。お店の方は、待ってくれません。あまり、小銭を払う人が少ないですからね。小銭も使いたい!という方は、まず小銭を出してからお札の順番が良いと思います。
では、この小銭をどうしているかというと、この小銭をある程度集め、銀行に持っていき小銭機械でお札に変更か銀行に預けます。小銭を使わない場合は、寄付するのもありですね。寄付箱は、空港や市内銀行内にありますよ!
私も最初支払い時は、現金で支払ってました。お店の人が待ってくれず支払いすすめるのが多かったので、小銭出してからお札を出して支払いをしてました。ただ10ウォンなどの小さい硬貨は、ほぼ使い道がなく寄付箱に入れてました。銀行カード支払いにしてからは、支払いが便利になり今では現金支払いは市場のみです。
釜山の両替オススメの場所はこちら!
まず釜山に到着したら韓国のお金(ウォン)が必要ですね!韓国のお金は、お札は5万ウォン、1万ウォン、5,000ウォン、1,000ウォン。小銭は、500ウォン、100ウォン、50ウォン、10ウォンになります。
一番大きいお金で5万ウォン(日本円で約5,000円)、一番小さいお金で10ウォン(日本円で約1円)です。
金海空港内銀行
釜山到着時に、韓国お金を持っていない場合は、まず空港内の銀行で少し両替をしましょう!空港内銀行よりも釜山市内の両替所の方がレートが良いですので、少し両替してくださいね。
金海空港内には、到着時に、税関申告書を提出します。提出後にその付近に、釜山銀行があります。外に出て1階の到着ロビーに、釜山銀行と新韓銀行があります。5,000円分位両替したら大丈夫かと思います。
【閉店】ナンポドン両替所
ナンポ駅7番出口から徒歩約5分です。
この通りは両側通りなので、レートを確認してレートの良い所で両替が良いかと思います。この青い看板のヨンジン両替所は親切なのでオススメですよ!
旧正月、旧盆当日が休みです。
西面両替所
西面駅7番出口から徒歩約5分です。
海雲台両替所
海雲台駅3番出口徒歩約5分です。
3番出口直進するとこの写真が見えますので建物内へ
釜山市内銀行
市内にある銀行は全て両替可能です。営業時間が、9:00~16:00で、土日、韓国祝日休みです。ナンポドンや西面に行くことができない場合は、銀行の営業時間内ならば両替が可能です。
今後も釜山情報を更新していきますのでお楽しみに!
釜山についてこんなこと知りたい!ということもあれば、お問い合わせください。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました!