【募集終了】「世界青年の船」事業 ファシリテーター

世界船事業




募集は終了しましたが、内閣府国際青年育成交流事業の活動の広報のために記事をこのままにします。来年募集時にはこちらのブログで広報しますので、その時に応募お願いします。

私が参加した内閣府国際青年育成交流事業で陸上および船上で日本国内外から参加する青年のディスカッション研修を担当するファシリテーターを募集しています。関心のある方は、下記の詳細をご確認ください。

11か国から集まる約240名の青年たちを対象に、海の上でディスカッションコースを運営するファシリテーター募集中!!

応募条件

●2018年4月1日現在の年齢が28歳以上であること
●担当を希望する分野の実務経験及び専門知識を有すること
●ディスカッションのファシリテーション及び管理部の業務に支障のない英語能力と日本語能力を有すること
●英語が母語でない者は、以下に示す基準以上の英語能力を有すること
→ 英検準1級又は国連英検A級
→ TOEFL(PBT:550点/iBT:80点)、IELTS:6.5、TOEIC850点
●日本語が母語でない者は、日本語検定2級程度の日本語能力を有すること
●心身ともに健康であること
●ファシリテーター会議等(2018年9月12日~9月16日)に出席可能であること
●出航前研修から船上研修までの全日程(2019年1月19日~3月1日)に参加可能であること

期間

事前の会議など:2018年9月12日~9月16日
研修の実施期間:2019年1月19日~3月1日
※客船にっぽん丸の乗船期間(2019年1月27日~3月1日)を含む

業務内容

日本を含む11か国から参加する、240名の青年を対象とした英語のディスカッション研修の企画・運営。陸上及び船上で、7つのコース(1コース約40名)に分かれ、それぞれのコースのテーマに基づく講義、ワークショップ、ディベートなどをリードする。

※コースのテーマは、採用されたファシリテーターの専門分野に基づき決定する。

●コース・プログラムを作成し、30~40人のグループに対して、約180分のセッションを5回実施(2017年度実績。変動の可能性あり)
●コース・オリエンテーションの実施
9月のファシリテーター会議等の期間中に日本参加青年を対象にディスカッション・セッションの実施(2017年度実績で2セッション)
●補講など
●コース・アウトライン及び報告書作成
●その他、管理業務(参加青年の点呼、寄港地でのバス添乗や簡単な通訳など)への協力

 

募集人員

7名

事業日程

事業の概要及び日程(予定)については以下を参照してください。
明治150年記念「世界青年の船」事業 概要こちらをクリックしてご確認ください。

応募方法

以下の4点を提出すること(提出した書類は返却されません。)

●履歴書(和文)
一般的な経歴とともに以下の2点を必ず明記すること
国際交流活動、青少年活動及び専門分野における実績やファシリテーション経験(対象者、内容、回数、期間)
※ 修士号以上の学位取得者は、取得した学位について明記してください。
語学能力

●応募動機書
和文1000字程度で応募動機と自分自身がどのように事業に貢献できるかを述べたもの

●推薦状1通(和文・英文指定なし)
自身のコース・テーマの専門性又はそれに関するアカデミックキャリアをよく知り得る人からの推薦状1通

●テーマ案
「コース・ディスカッション・テーマ案」として、1.コース・ディスカッション名(和文・英文両方)、2.コース・ディスカッション概要(和文200字程度と同じ内容を英文120ワード程度)、3.各セッション(全5回)で取り扱うトピック(和文・英文指定なし)を、A4用紙1枚程度で記載。
<参考>「3.各セッションで取り扱うトピック」の例 (2017年度国際協力活動コースの場合)
セッション1:国際協力活動とは何か
セッション2:なぜ国際協力が求められているのか
セッション3:人道支援について
セッション4:開発支援について
セッション5:国際協力活動で求められる知識、技術、経験。今わたしたちに何ができるのか
※ 参考として、昨年度事業のコース・ディスカッションのテーマの概要については
こちらをクリックしてご確認ください。

※ 平成30年度事業におけるコース・ディスカッションのテーマは、採用されたファシリテーターの専門分野に応じて決定します。ただし、世界に共通するテーマであり、社会に貢献する次世代グローバルリーダーを育成するという本事業の趣旨に沿ったテーマを取り扱うものとします。 テーマは複数提案可。

応募締切

2018年6月29日(金)午前10時必着 (適任者が決まり次第締め切ります。)

応募書類提出先

〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1 中央合同庁舎第8号館
内閣府 政策統括官(共生社会政策担当)付 青年国際交流担当室 青年交流第2担当 03-6257-1433(直通)
9月のファシリテーター会議、出航前研修、船上研修に掛かる往復の交通費(合計2往復分)と謝金が支給されます。
採用までの流れ、勤務形態及び雇用条件等の詳細については、実施の業務を請け負った事業者が決定した後、当該事業者から説明します。
なお、ファシリテーターの最終決定は7月下旬を予定しています。

不明点がある方

内閣府 政策統括官(共生社会政策担当)付 青年国際交流担当室 青年交流第2担当 03-6257-1433(直通)にご確認ください。





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ABOUTこの記事をかいた人

茨城県出身 のぐともです。 2013年、韓国釜山に住みたい!と思い、ワーキングホリデービザ取得、その後日本語教師ビザ取得、2018年現在は、釜山男子と結婚し、釜山に住みながら釜山情報をブログに記載しています。 ※写真は、全て私が撮影した写真になります。